173件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2020-09-01 09月01日-02号

財政構造弾力性を示す経常収支比率という数字がございますが、これは97.0%となっておりまして、前年度比で1.2ポイント悪化したところでございます。その要因としては、歳出では、保育の無償化等で扶助費が増加したこと、それから歳入では、市税は伸びたものの普通交付税合併算定替え段階的縮減等により減額となったことが挙げられます。

酒田市議会 2019-10-02 10月02日-02号

その決算を見れば、財政力指数は幾分改善したものの、財政構造弾力化を示す数値は1.1ポイント悪化したようです。 各事業の成果については、それなりに効果があったものと評価するところであります。 財政全般については、議会側として各施策に注文をつけつつではありますが、より一層の財政健全化に努めてほしいものと考えます。 

鶴岡市議会 2018-09-28 09月28日-06号

また、財政構造弾力性を示す経営収支比率は89.1%と0.3ポイント、財政健全性を判断する指標である実質公債費比率は7.2%で0.7ポイント、将来負担比率は54.7%、6.5ポイントと、それぞれ低下しております。改善の兆しが見えます。  また、特別会計につきましても実質収支全て黒字となっており、良好な決算と評価するものであります。  

鶴岡市議会 2018-09-05 09月05日-01号

次に、本市歳入歳出状況財政構造につきまして、普通会計で御説明申し上げます。  まず、普通会計全体の決算額としましては、歳入総額が739億9,218万2,000円、歳出総額が717億382万6,000円と、前年度との比較では、歳入が17億3,174万9,000円の増、歳出が36億4,850万3,000円の増となっており、歳入歳出とも過去最大決算規模となりました。  

酒田市議会 2018-09-03 09月03日-02号

酒田市の財政構造全体を見た場合、どのような課題が浮かび上がってくるのか。また、地方公会計が昨年度決算から求められて2年目となるわけですが、今後その違いをどう受けとめ活用または反映させていく考えなのかもお聞かせいただきたいと思います。 次に、平成29年度施政方針の各施策からなるべく順を追って質問を行いたいと思います。 まず、産業力強化交流促進基盤づくりについてお伺いします。 

鶴岡市議会 2017-12-05 12月05日-01号

平成17年に市町村合併を行った本市は、これまで合併算定がえによって優遇されていた地方交付税平成28年度から段階的に縮減して、平成33年度には一本算定へ完全に移行し、財政構造の変化が待ち受けております。また、本市社会情勢少子高齢化の急速な進行により、これに伴って生じる諸課題への対応を避けることはできません。

酒田市議会 2017-09-04 09月04日-02号

しかし、財政構造弾力性を判断する経常収支比率は94.8%で、1.3ポイント高くなっております。このことは依然として弾力性に乏しい財政運営を行わざるを得なく、財政硬直化が進んでいると言わざるを得ない状態であります。この財政力指数改善経常収支比率の悪化をどう読み取っておられるんでしょうか。お伺いをいたします。